• 【ワークハピネス 】吉村 慎吾

楽しい時間を増やす体質

小学校時代の楽しかった出来事を思い返してください。

あなたの視線を通して風景や人物が出てきたなら、あなたは過去を主観的に体験する傾向があります。


あなたが映画の主人公のように写し出されているならば、あなたは過去を客観的な視点で体験する傾向があります。


心理学では主観的な体験をアソシエーションといいます。また、客観的な体験をディソシエーションといいます。

そして、人によってこのアソシエーションとディソシエーションのどちらを多用するか?傾向が異なります。


アソシエーション体質の人は良いことも悪いことも主観的な感覚で体験します。楽しかった出来事を主観的に味わうので、思い出すと身体がワクワクします。悲しかった体験や辛かった体験も主観的に味わうので、胸が締め付けられるような感覚になります。

一方でディソシエーション体質の人は、楽しかった体験も悲しかった体験も、他人事のように客観的に思い返すことができます。

失敗を振り返ったり、悲しかった出来事から抜け出す時、このディソシエーション体質は非常に有効です。


アソシエーション、ディソシエーション、どちらも大切です。

重要なのは自分で選択してアソシエーションとディソシエーションを選べることです。

アソシエーション体質の人は喜怒哀楽が激しく、情緒が不安定になる可能性があります。

ディソシエーションを練習する事で、心の平穏をもたらしやすくなります。

悲しい出来事を思い出し、それを自分を主人公にした映画のワンシーンのように再現する練習です。


一方で、ディソシエーション体質の人は喜怒哀楽が少なく、いつでもどこか冷めています。せっかくの人生、これはもったいないです。


私自身はかつてディソシエーション体質でした。推測するに、子供の頃、母子家庭だったことや転校していじめられた経験などがあって、アソシエーションすると辛すぎるので自然と自分も含めて客観視するディソシエーション体質が身についたのだと思います。

でもディソシエーション体質のままだと楽しいことを思いっきり味わえません。もったいないので大人になってからアソシエーションする訓練をしました。

ただただ気持ち良い風を感じたり、美しい花を見て「あーきれいだなぁ」と味わう。こんな簡単なことからアソシエーションを練習します。

一番お得なのは、楽しいことはアソシエーションし、辛いことや悲しいことはディソシエーションする使い分けです。


あなたの周囲の人はアソ体質?ディソ体質?どちらでしょうか?

すぐに分かりますよね。喜怒哀楽が激しい、賑やかなあの人はアソ体質。いつもクールで批評家な彼はディソ体質。


「小学校時代の楽しかった出来事を思い返して見て。

映画の主人公のように自分が出てきた?」

と質問し、確認してみてください。


あなたはアソ体質?ディソ体質?どちらでしょうか?


両方マスターして、楽しい時間を増やしてください。

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