• 【ワークハピネス 】吉村 慎吾

最短起業法

今年で創業から18年目のワークハピネスですがその創業のきっかけは単なる偶然でした。


エスプール社を株式上場させるためには規模の拡大が必要です。各事業部からの増員要望を見込んで本社で定期的に中途採用をしていました。ところが採用したものの業績が伸びず、事業部からの増員ニーズが消えてしまったのです。

そんな余剰人員の失業対策で立ち上げたのがワークハピネス社の前身のエスプール総合研究所というコンサルティング会社です。総合とつけたのは、単にやることが決まっていなかったから。


集まったメンバーは私を含めて7人。元市役所職員、元家電量販店の販売員、元銀行員、元保険のセールス、元原子力発電所を作っていた一級建築士、元システム開発会社のSE、元公認会計士という雑多なキャリアの寄せ集め。

経営には2通りの道があります。

・行き先が決まっているバスに適切な人を選んで乗せる


・バスに乗っているメンバーを見てから行き先を決める

その時の判断は完全に後者です。


何ができるか分からないので手当たり次第に何でもやりました。

毎朝、9時に朝礼。終わると私が6冊の会社四季報の適当なページを開いて各人に手渡します。開いたページに記載されている会社の代表電話へコールドコール。全員、起立して電話をかけます。2件のアポが取れたら椅子に座ってその他の仕事が開始できるルール。

「パワハラ」とか「ブラック企業」という言葉の無かった良い時代でした(笑)。

取締役、人事部長、経営企画室長、様々な人に会って困りごとを聞き出し、どんなお題が出ても「できます!」と言って翌週までに提案書と見積書を提出して仕事を取ってくるのです。

企業診断サーベイ、フリーペーパーの立ち上げ支援、従業員教育等々、脈絡なく何でもやりました。

仕事が取れたら、その時手が空いている人に仕事を振ります。

その時のルールが、

「○○さん、〜という仕事が取れたんだけど、得意だよね?」

訊ねられた人は、

「はい、得意です。勉強すれば!」という勇ましい返答。

必死に勉強すれば何でもできる。当時の私たちの強みは自分たちを信じる「勇気」だけでした。


倉庫を初めて見たという社員が伸び盛りのテレビ通販会社の物流戦略を立案して大満足されたのには驚きました。専門家では無いからこそ出せる斬新な切り口が良いと知りました。

製薬会社のMRの仕事が学べる大規模参加型ゲームを制作し、学生から大好評で新聞に載った時は本当にうれしかったです。

極めつけに100年の伝統ある老舗ホテルの再生まで成し遂げました。


数多く、やれる事を増やしていった後に、自分たちがやりたいことが見えてきまました。

創業から6年目に「ワークハピネスを増やす!」という本当にやりたいミッションにたどり着けました。

「やりたいことが見つからない」という人は「まずはやれる事を増やす」に集中するしかありません。


やがて、本当にやりたいことにたどり着きます。


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