• 【ワークハピネス 】吉村 慎吾

人間臭い仕事が溢れる未来

ある調査によると大企業の約50%が既にRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)を導入済みだとか。データを入力してエクセルでグラフを作り、これをパワーポイントに貼り付けてレポートを製作する。このような作業をRPAによって自動化できるのです。基本的にPCのデスクトップ上で人間が手作業で行っているオペレーションは全てRPAの対象です。

RPAが多くの業務に導入されていくことで業務の効率化や人員の削減が大いに進むでしょう。


この流れをもって、「ロボットに仕事が奪われる!」と言う人もいますが、私は大変ポジティブに捉えています。


それは大学生時代のアルバイト体験に起因します。

私は学生時代、10以上のアルバイトをやりました。引越し、ガソリンスタンド、ラブホテルの清掃、現金輸送車の警備、家庭教師派遣センターの営業、、等々。

数多く経験したアルバイトの中で1番辛かった仕事は、パン工場でベルト・コンベアで流れてくるアンパンの真ん中に桜のチップを載せる作業現金輸送車の警備業務がない時に内勤で行う百円玉や十円玉を50枚束ねてロールに巻く作業

ひたすら行う単純作業は睡魔との戦い。時間が過ぎるのがとてつもなく遅くて、時計をみるたびに絶望した記憶があります。

果てしない単純作業は拷問に等しかったです。


単純作業がRPAやロボットに代替されていく先は、人間にしかできない「人間臭い仕事」が巷に溢れている良い未来です。


私たちの企業研修の仕事を眺めても、受講生のアンケートを取りまとめたり、受講後実践結果のレポートを取りまとめたり、、メンバーのかなりの時間をこの様なデスクトップ上のペーパーワークに取られています。これらのペーパーワークをRPAで自動化できれば、クライアントの悩みに寄り添う時間、受講生の成長支援に関わる時間をもっと増やせて、クライアントも私たちも、仕事に対する充実感が増すことでしょう。


銀行で働く人々は、その多くの時間が報告書や稟議書を書くペーパーワークに割かれています。

もっと取引先の経営者と向き合う時間を増やしたいのに時間に追われて余裕がないというのが実情です。

ペーパーワークから解放されたら、思いっきり経営者と向き合う本来のBanker業務に徹することができます。


区役所で働く人もその殆どはペーパーワーク。もしペーパーワークから解放されたら、もっと住民と対話して地域生活の満足度を上げる仕事に専念できるのです。


とっても「人間臭い仕事」が溢れる未来、人と人が大いに語り合い、心通わせる良い世界ではないでしょうか。


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