• 【ワークハピネス 】吉村 慎吾

テレワークの異次元の可能性

最終更新: 2020年7月27日

100%テレワークに移行して、日々その生産性の高さに驚いています。

先日、社長Zoom呑み会で、東証一部上場のオーナー社長から、「テレワークには異次元の可能性を感じる」という発言を聞いたとき、これから企業間にとんでもない生産性格差が生じると確信しました。テレワークの「異次元の可能性」を知った企業は飛躍します。


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テレワークで得られる2つの可能性

ところで、テレワークの「異次元の可能性」の本質とは何でしょうか?それは「時間の超越」「空間の超越」です。


まず「時間の超越」ですが、これはチャットや電子掲示板等による「※非同期コミュニケーション」活用の巧拙にかかっています。電話や会議、そして「ちょっといいですか?」という同期コミュニケーションは、人の集中力を邪魔して生産性を著しく阻害します。


※非同期コミュニケーション=即時に対応する必要がないコミュニケーション


NY大学のアダム・オルター教授の研究によると、電話等で中断させられた集中力を取り戻すまでには平均25分かかるとか。チャットツール等の非同期コミュニケーションでコラボレーションしている場合、受け手の好きなタイミングでまとめて処理できるので、集中して思考や探求、創作活動に取り組めます。


ディスカッションやブレインストーミングも、非同期のチャットで十分成果が出せます。定期的な会議をプロジェクトのペースメーカーにしている企業が多いと思いますが、非同期コミュニケーションだけでプロジェクトを進められると、通常の数倍の速度で成果物に辿り着けます。


オンライン会議等の同期コミュニケーションが必要な場面は、突き詰めると本当に少ないことに気づきました。


同期コミュニケーションが必要なのは、創作物の締め切りが迫っている時。また関係者集めてオンライン会議でうんうん唸って、プレッシャーによって誰かの頭に神の啓示のようなアイデアを降ろす必要がある時。


そして「雑談」です。大部分の仕事を非同期コミュニケーションで進めている場合、仲間との親睦が薄れがちですし、人と話すことによって気分転換するタイプにとっては「雑談」はとっても重要な同期コミュニケーションです。


ワークハピネスでは非同期コミュニケーションを推奨しつつ同時に、「雑談」も大いに推奨しています。実際、私の1日の仕事で、同期コミュニケーションは30分だけで、それは経営陣との雑談タイム。


朝から超集中して、執筆等の創作活動に取りかかり、一創作終わった息抜きに非同期コミュニケーションのチャットにある依頼をまとめて処理。散歩に出て、スマホに新作講演のプロットを話して音声入力。


プロットのテキストをslackに投げ込むと、スタッフが綺麗なスライドに仕上げてくれる。人生でこれほど自分の創作活動における生産性が高かったことはありません。


オフィスワーク時代は、席に座っていると「ちょっといいですか?」という声にさえぎられて、せっかく高まっていた創造的思考が中断。トップスピードに戻すのに大変苦労していました。そこで出勤は親睦と割り切り、本の執筆等の創作活動時期だけは、一定期間会議室にこもっていました。


テレワークの異次元の可能性の本質、二つ目は「空間の超越」です。テレワークによって、全国に散らばっている社員やパートナー、フリーランサーの人とストレスなくコラボレーションが可能です。


非同期コミュニケーションを多用した場合には、地球の裏側や夜型の人とも効果的にコラボレーションができます。


全世界に我が社にフィットした優秀な人がたくさんいるはずなのに、オフィスワークを前提にすると、首都圏に住んでいる人しか候補者にはならない。テレワークで「空間の超越」が実現すれば文字通り世界中から優秀な人に参加してもらえます。


営業面では、日本を縦断した商談やアジアからヨーロッパをまたいだ商談も。移動時間がないので、北は北海道から南は沖縄まで、1日で商談することも可能です。


先進的な製造業の方たちは、現地に360度カメラを置いてもらう事で、日本側のエンジニアがVRヘッドセットをかぶりながら、世界中のクライアントの製造設備の立ち上げや故障修理に対応できます。もはや「どこでもドア」です。


前出の「テレワークには異次元の可能性を感じる」と発言した社長の会社では、全国に散らばる専門性の違うコンサルタントの空き時間を組み合わせ、オンラインで多機能コンサルタントチームを中小企業に派遣する事業を立ち上げたそうです。


「時間の超越」と「空間の超越」を高度に追求することにより「テレワークの異次元の可能性」を追求することができます。


ただ、そこには社員の高い「エンゲージメント」と、高い説明するスキル「ロジカルライティング力」という前提があることを最後にお伝えいたします。


エンゲージメントロジカルライティングの重要性については、ブログ記事「テレワークを成功させる4つの土台」をご覧ください


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